ピアノと鳥と猫が好きなブログ
田んぼの間の畔に 何かいないかと探していると キジのオスがエサを探して歩いていた 羽毛が相当擦り切れている、これから換羽の時期になる 振り返って こっちに気付いたのか 稲の陰に消えていった 農道の脇に小鳥がいた ヒバリのようだ 巣立ちの若いヒバリだろう 近付いてもなかなか逃げない 農道を左に折れてしばらく行くと また畔にキジがいた おそらくさっきのキジだ 睨んでいるよう うるさい奴...
小雨の田園地帯 花を咲かせる稲穂の田んぼに ケリの若鳥が遊んでいた 田植え前の田んぼで生まれたケリのヒナも すっかり成長して 虹彩の色も紅くなり 親鳥と区別が難しくなった。 ケリについて詳しくは → こちらなどを 畔の上に 黒っぽい鳥が、 バン 拡大しても遠すぎてボケボケ 肢の大きさが目立つ クイナの仲間なんだねえ バンについては → こちらも...
平野部の田園地帯を行くと 田んぼの中に白いサギが遊んでいる。 いつものダイサギ? いやいや、ちょっと様子の違うのもいる チュウサギでは? 少なくとも手前の1羽はチュウサギで間違いない。 頭部を拡大 嘴が短め、口角が目より後ろでない・・・ チュウサギでいいだろう 短めの頸もチュウサギの特徴だ 後ろのサギは長めに見えるが、 ダイサギはもっと長い 道路を渡るチュウサギ ペリカ...
8月に入ってからも余り通えなかった鴨川のサギ、お盆に台風が来てかなり荒れてしまったので、サギ撮りも終わりになるでしょうね。撮り貯めてる在庫をまとめて。1....
高原のため池で ホソミイトトンボ夏型が産卵していた 産卵中のホソミイトトンボにモノサシトンボが近づく 危ない、危ない 連結して飛翔するホソミイトトンボ ホソミイトトンボは成虫で越冬するトンボ、年に二度発生する ホソミイトトンボと越冬蜻蛉について詳しくは → こちらで ショウジョウトンボは全身真っ赤なトンボ 池の畔では珍しくない オオイトトンボ この辺りでは高原の池でよく見かける ...
夏の散歩道はミンミン、ジージーとうるさい蝉ばかりなので・・今日は暑さしのぎに出かけた川沿い散歩で久々に見かけた、セミはセミでも夏のカワセミをアップします。冬場の川沿い散歩では、ほぼ90%以上の確率でカワセミと出会えるのだが・・夏場は生い茂る草木や葉陰に隠れて、なかなか姿を見つけるのが難しい。。夏場のカワセミの姿は、ほっそりスマートでキリッとした感じだが・・やっぱり、冬場のほうが羽根の色味も鮮やかな気がする。。この子は嘴が黒いので♂ですね。セミに負けないくらい、うるさい鳥の鳴き声に見上げて観ると・・樹上にはガビチョウが、ガビガビとうるさく囀っていました。。ガビチョウさん、ガミガミとうるさいのは・・うちのカミさんだけで、たくさんなんだけどなぁ~。。(笑)(^_^;)夏のカワセミとガビチョウ
台風10号はいよいよ直撃コースに 風雨はますます強まる、 今日一日は外出禁止 おとなしくしていよう先日の在庫から沢を登る小道で見つけたのは ヒメコブオトシブミ 鞘翅の盛り上がった瘤が特徴 ヒメコブオトシブミについては → こちらも オオメキバネハムシダマシ ひと月前に初めて見つけた甲虫 ゴミムシダマシ科の甲虫だ この前のオオメキバネハムシダマシの記事は → こちらに 小さいピンクの...
マミジロハエトリの正面顔 大きなぎょろ目が何となく可愛い マミジロの所以の目の上が白いのはオス 獲物を見つけ、跳びかかって仕留めるハエトリグモは目が特に発達している 大小合わせて4対8個の単眼を持つ 江戸時代には 獲物を襲う様子が鷹に似ていると、 座敷鷹と呼ばれ愛玩用に飼育されたそうだ マミジロハエトリの蘊蓄については → こちらや こちらに ヤブランの花が咲いていた キンミズヒキも...
キツネノカミソリの花にキタキチョウが訪れていた このキツネノカミソリは普通のサイズ この前のオオキツネノカミソリでは、というものと比べ小さく雄しべも突出してない この前の キツネノカミソリは → こちらに 側溝の中をごそごそ歩く虫がいた 小ぶりのオサムシだ オサムシはよく分からない 帰って調べてみた。 オサムシの多くは飛べない甲虫なので狭い地域で種分化が起こり、 国内にもたくさんの...
草むらに ニシキリギリスがいた 産卵管がないので♂ バッタ目 キリギリス科 キリギリス属 ニシキリギリス Gampsocleis buergeri 西螽蟖 本州近畿以西・四国・九州 ニシキリギリスについては → こちらに バッタをもう一つ ツマグロバッタ ♀ オスは黄色みが強く、イナゴに似た色合いなのでツマグロイナゴとも呼ばれる ツマグロバッタについては → こちらも ...
高原のため池を覗くと ぽっかりと 黒い影が浮かんできた、 アカハライモリだ かつては ため池と言わず、用水路や野井戸や田んぼ周りの様々な水辺で見られた。 カエルとイモリは子供時代の遊び相手だった イモリの黒焼きは惚れ薬だっていうのは江戸時代からの伝説、落語のネタだ 今でも民間薬として販売されているらしい 怪しげなものだが・・・ それほど身近な生き物だったということだ...
お馴染みのヒメコブオトシブミだと思いスルーしかけ、 え? 瘤がない? ヒメクロオトシブミではないか 初見のオトシブミだ。 背中の瘤だけでなく、肢と腹部の色もヒメコブオトシブミとは異なっている ぎりぎりまで近寄って撮ったが、寄ると被写界深度が浅くなるし・・・ 甲虫目 オトシブミ科 ヒメクロオトシブミ Apoderus erythrogaster 姫黒落文 本州・四国・九州・対馬 出現期 4月~7...
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NHKクリエイティブ・ライブラリー素材の鳥類を使って、動画編集の練習をしています。
ウォーキングに出たついでに植物や野草、花の写真を写しています。 時には野鳥や蝶などなんでも移している気まぐれフォトダイアリーです
インコのPBFDやヘルニアほか小鳥さんの闘病体験記や治療、病院に行ってきたブログ、掲載お待ちしております。
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ウロコインコさん専用です。 全国にウロコのわ(輪)を広げられたらいいな。
ウォ-キングを兼ねてバ-ドウォッチングしています。 住まいの近隣の里山自然環境に生息する野鳥たちを観察しながら 写真撮影しています。
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飼い主さんとペットとの 親バカな生活やエピソードを 書いたり読んだりしたいです
我が家の愛鳥と愛犬の事。 大好きな小鳥と犬のあれこれを記していきます!