ピアノと鳥と猫が好きなブログ
西表島1日目、最初に出会ったカンムリワシのカンちゃんです。土の上にジッとして動かず、、、本当にカンちゃんですか?とファインダーを覗いてみたら 本物のカンち...
この前のカイツブリの巣はどうなったか、見に行った いたよ ヒナだ 背中にぶら下がって顔を出している 背中から転げ落ちる子、しがみつく子、まだ卵もある ヒナが三羽 卵が一個 ヒナが小さい、孵ったのはこの日の朝か、前日かな? 残った卵は大丈夫かな ダメになる卵もよくあることだし ”はい あ~ん” 捕ってきたのはイトトンボ おんぶ~ 抱卵する親鳥の背中にみんな潜り込んで おいしいエビだよ~...
高原の雑木林にクモキリソウが咲いた。 クモキリソウは野生ランの一種 花の拡大 よーく見るとやはりランの花の構造をしている。 群生の一部 水の染み出る岩の崖に20株ほどが群がって生えていた。 ラン科 クモキリソウ属 クモキリソウ Liparis kumokiri 雲霧草 朝鮮半島、日本 国内 北海道・本州・四国・九州・南西諸島 疎林の林床に生育する 絶滅危惧Ⅰ類・Ⅱ類に指定の地域もある ...
6月2日と23日、鴨川のサギの様子を見に行って来ました~!1.鴨川初出勤。5月に撮影帰りなんかで通りがかったら、既にサギがスタンバっていたので、機会があっ...
在庫から 4/9 撮影のウミアイサです。。♀が1羽だけお出ましになってくれました。私にはあまり出会う機会のない海鳥さん。嬉しかった〜^^モヒカンのようなフ...
吉備高原の雑木林を車で走っていると キビタキの声が・・・ 近い! 車を停めて耳を澄ます 注意深く辺りを見回す。 いたいた キビタキのオス 近くに巣があるのかな 初夏から声は繰り返し聞いてきたが 今季初の撮影だ 背後から スズメ目 ヒタキ科 キビタキ属 キビタキ Ficedula narcissina 黄鶲 サハリンから日本列島中国の一部で繁殖、 冬はフィリピンなど東南アジアで越冬 ...
先日の廃止された丘の公園とは別の所です。 車で一時間半かけて山のちょっとした公園に行ってみた。 休耕田を利用した湿地にモートンイトトンボが飛んでいました オスです モートンイトトンボ♂は成熟するにつれ黒・水色・橙色がより鮮やかになります。 オスの上半身拡大 モートンイトトンボ ♀ 羽化直後に発色すると橙色になる 数日後には 頭部から黄緑色が広がり 最終的には腹部背面の黒と鮮やかなグリーン...
実家付近のお山へサンコウチョウの観察に通っていますが・・・サンコウチョウは未だ証拠写真も撮れず、、、(;_;)ショボンとした帰り道、電柱に猛禽さんがいるの...
いつもの散歩コースのいたち川で、カルガモの子育て風景を観たくて探しに出かけて見ました。今年はまだ姿を見かけていなかったのですが・・オッ!やっぱりいたいた!♪親ガモと、4羽の可愛い雛たちがいました。母ガモと令和生まれの可愛い雛鳥たち、カルガモ・カルテットです。さあ出かけるヨ~ 付いてらっしゃい。皆んな離れちゃダメヨ!外敵に見つからないよう川岸の草陰に身を寄せながら進みます。大きな鯉も見守ってます。お食事中?川底の水草を食べてます。チョッと、岩まで食べちゃダメヨ!このまま、野良猫やカラス等の外敵に襲われずに、4羽とも無事に育って欲しいものですネ!いたち川カルガモの子育て風景2019
~ EOS7D * EF100-400mm F4.5-5.6 * ノートリミング ~。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚ 見て下さってありがとうございます。。...
夏が来ればやって来る 夏鳥 猛禽のサシバ。。こちらは6/16撮影。え?ワタシの事撮ってますか?と驚かせてしまったようで・・・この後飛んで行ってしまいました...
今年もアオバズクが帰ってきました。 ここが生まれ故郷なので「帰ってきた」と言っていいでしょう オスです 見張っています。 メスはこの栴檀の大木にある樹洞で抱卵中 睨んでいる? 頼もしいお父さんの顔です 白髪眉の怖い爺様? いやいや 瞬きをして目が閉じる瞬間です。 過去のアオバズク雛については → こちらに...
昨日のアオゲラに続いて、今日もまた隣の森の斜面の擁護壁のところに見なれない背中の青い鳥が止まっていた。アレッ!この鳥は今まで見たことのない鳥だけど・・ もしかして君はイソヒヨドリ?と思って調べてみたら、やっぱりイソヒヨドリの♂のようです。磯鵯(イソヒヨドリ)の名前の通り、主に海岸の磯の岩場や崖地に生息しているのが普通の鳥だと思っていたので・・海からだいぶ離れているこの森でも観られるとはビックリ!。調べてみると、時に海岸から離れた崖地、さらに人工的な建物にも生息することがあるそうなので、この森の斜面の擁護壁を崖地とみなしてやってきたのかも?。シジュウカラの幼鳥もやって来ました。頭上の樹の幹にはタイワンリスも姿を現しました。最後は昨夜観られた6月の満月、ストロベリームーン。元々がアメリカの先住民が季節を把握するため...初見の磯鵯(イソヒヨドリ)
自宅の窓から隣の森を見ていると、見なれない野鳥が飛んできて木の枝に止まった。オオッ!これは珍しい、キツツキのアオゲラだ。此処に越してきてから、二十年以上住んでいるが・・過去にアオゲラを目撃したのは2,3回しか無いし、写真に撮るチャンスもなかった。。今回、初めて撮影に成功したアオゲラ、ラッキー♪全長29cm。体の背や翼の上面は暗緑色で腹には横じま模様があります。顔に赤い斑があり、頭が大きく赤いのがオス。木の穴の中を覗いています。虫がいるのでしょうか?穴を突っついてます。隣接する市民の森の整備工事で、森の木がだいぶ伐採されて明るくなった。今度は伐採された木の切り株を突っついてます。森が明るくなって野鳥観察もやりやすくなりった、嬉しい♪。おまけは昨夜の月齢12.7の月、今夜は満月ですね。アオゲラが飛んできた!
みなさんは、写真を撮る際カメラの設定でファイル形式をJPEG形式に設定されていますか? それとも、RAW形式に
<ワイルドライフ・オーストラリア> 今回はふとただ思いついたのだが、オーストラリアで今まで出会ってきたり、触れ合えたりする、あくまで野生の生物について紹介したいと思う。 サンゴ礁の島に行くと、浅瀬でもこんなに魚がいる。気持ち悪い <ニモの親子!?> Nimo at Lady Elliot Is. from Dave Yanagiba on Vimeo. オーストラリアと言っても広いし、季節や場所によって出会える野生生物は違うんだけど、自分がたまたま見れた物やカメラに収めることが出来たものを紹介したいと思います。 勿論他にも色々と見た事はあったけど、全てがカメラに収める事が出来たわけではないので…
<ボルネオ島・ワイルドライフ写真館Version 1> 過去4度のボルネオ島の東マレーシアサバ州のジャングルで出会った野生生物の写真をまとめて見ましたので、興味ある人は見て下さい。 まずは2016年に出会った生物から。 *ド素人が安っすいカメラで撮ったものなので、画像の質やスキルの無さはご了承下さい。 《Lupa Masaというジャングルロッジ付近で見れた物》 コタキナバルから車で約2時間半の温泉の村・Poringからジャングルトレッキングをして辿り着いた、数キロ四方何もないジャングルの真ん中にあるLupa Masaというジャングルロッジに宿泊した時に出会った生物達です。 ナイトウォーキングで…
昆虫や野草の撮影地として親しんできた 丘の上の公園は 昨年の西日本豪雨災害により閉鎖されていました。 今年度になって復旧が困難としてビジターセンター、キャンプ場などの廃止が決まりました。 湿地の周辺がどうなったのか気になって覗いてみました。 駐車場に車を停め、徒歩で湿地に行くと、 ハッチョウトンボが足元から群がって飛び立ちます。 こんな密集したハッチョウトンボは見たことがない、大発...
里山の大きなため池 その真ん中にぽっかり浮かんでいるのは 鳰の浮巣です 鳰(にお)はカイツブリの古語 鳰の浮巣は、寄る辺ない不安定なものとして和歌に詠まれ、俳句の季語にもなっている。 五月雨に鳰の浮巣を見にゆかむ 芭蕉 相棒が寄ってきた 交代です 白い卵が見えている ゆっくりと卵に覆いかぶさるように座る 交代した相棒が水草を咥えて来た、 浮...
梅雨の晴れ間に出かけたフィールド散歩で見かけた蝶たちをアップします。ヒメジョオンの花で吸蜜する美人さんのベニシジミ。モンシロチョウ。いつのまにか蝶たちが吸蜜する野の花も、春のハルジオンから夏のヒメジョオンの花にすっかり変わりました。赤詰草で吸蜜中のモンキチョウ。林の木の葉に止まるルリシジミ。水辺で吸水中のアオスジアゲハ。雑木林で見かけたアカボシゴマダラの亜種。関東に分布するアカボシゴマダラの亜種では、春に羽化する個体は白化し赤班がほとんど消失する。梅雨の晴れ間散歩で見かけた蝶たち
シロヨトウヤドリヒメバチだと思います 「シロヨトウ」に寄生するヒメバチの意と思えます。 ただ国内には「シロヨトウ」と呼ばれるヨトウガの仲間はいません。 似た名前ではクサシロキヨトウという食草がイネ科のヨトウムシがいるそうですが、 関係はよく分かりません。 寄生蜂なのだから寄生主はいるはずですが・・・ 体長20㎜程の大き目のヒメバチ 葉の上を動き回っていた ヒメバチは寄生蜂で寄...
雨上がりの隣の森の斜面下の葉陰で、何か青白いものが動いた。アレッ!何だろうとよく見てみると・・オオッ!これは珍しい家の側でサワガニ発見!!実は、二十数年前横浜でも緑豊かなこの地が気に入ってこの家に引っ越してきた際、大雨が降ると森から水が流れだす所があり、そこにサワガニの一家?が住んでいて時々見かけていたのだが・・・その後、森の縁に雨水を流すU字溝が敷設されたりして、周りの環境が変わってしまったためか・・もう十年以上も姿を見かける事が無く、ここのサワガニ一家はもう絶滅しちゃったんだろうか? と心配していたのだが・・しっかりとまだ生き延びていてくれたんだ! 嬉しい♪サワガニさんこんにちは 十数年振りの再会です!清流の流れるような、豊かな自然環境に住むと言われるサワガニに、家の直ぐ側で出会えるなんてなんとも嬉しいかぎ...家の側でサワガニ発見!
<恐竜時代のジャングルでついに野生のオランウータンに会えた!> Tip of Borneoの隠れ家ビーチに後ろ髪を惹かれながら戻った翌日、このボルネオ島の旅も終盤なので最後のオランウータンに会うチャンスのある場所・ダナンバレーに向かった。 朝早くからコタキナバルの空港へ行き、サバ州内のフライトのゾーンに入っていき、ダナンバレーに行く起点の町となるLahad Datuまで、これで本当にたどりつけるんだろうか??といったオンボロのプロペラ機で向かった。 フライト時間は1時間程で、そこまで揺れる事なく無事に辿り着いた。 さびれたLahad Datuのエアポート。あんなプロペラ機でやって来た 町も特に…
<はたしてオランウータンに出会えるのか?> 《朝から動物達の宴が繰り広げられる》 虫やヒルが心配された夜だったが、Lupa Masaの時と同様にここでも完全な静寂の中、虫や鳥の音を子守唄にぐっすりと眠る事が出来た。 朝はシャワーではなく、現地スタイルのマンディ(要するにただの水浴び)で汗を流しすっきりした。そして朝一で周辺のジャングルウォークに向かう。 この辺は湖に霧が立ち、朝もやの中に鳥類や動物の鳴き声が響いて来て、今ジャングルにいるんだと実感が湧いてくる。結局大物は見られなかったが、ロッジ近くに戻ってくると近くの木にGiant Squirrelという、リスの最大種が現れたりした。また湖には…
<ついにオランウータンの生息地のジャングルに上陸!> 陸の孤島のジャングル・Lupa Masaで2泊した後、下界の村・Poringまで荷物を持ち歩いて出た。そこでニックの知っているおばちゃんドライバーにRanauという中継地点まで行った。 世話になった自然オタク・ニックと一枚。これからも自然オタクを追求してほしい そしてそこからバスを捕まえて次のジャングルの中継地点である、コタキナバルに次ぐサバ州第2の町・サンダカンに向かう。 ハイウェイに出てバスを待つが中々来ないし、来ても満席なのか通り過ぎて行ってしまう。。そこで次来たバスに止まってもらえるように早めに大きくジェスチャーでアピールしていたら…
裏山で出会った小さな甲虫たちの続きです。 葉の裏に隠れるようにしていた黄色い虫は ヘリグロリンゴカミキリ 甲虫目 カミキリムシ科 ヘリグロリンゴカミキリ属 ヘリグロリンゴカミキリ Nupserha marginella 北海道・本州・四国・九州 成虫出現期 5月~8月 食樹 ヨモギ・アザミ(キク科)、スイバ(タデ科) カラムシの葉には ラミーカミキリ 甲虫目 カミキリムシ科 ...
イワツバメは本来、オーバーハングした岩壁に営巣するツバメでした。 最近はコンクリートの橋の裏で集団営巣しています。 民家の軒先で営巣してきた普通のツバメが新築家屋などで嫌がられて激減しているのに対して イワツバメは鉄筋コンクリートの橋の裏側に大集団を作りました。 橋桁の裏で一休みするイワツバメ 巣に餌を運ぶ親燕 イワツバメは3月中頃までに到着し営巣を始めます。 もう今は最初のヒナは巣立って、ヘル...
裏山の道の辺でにいろんな虫に出会った。 まずは甲虫の仲間から マルムネジョウカイと言います。 ジョウカイボンという甲虫の一種 ジョウカイボンの漢字は浄海坊 浄海は平清盛の法名 なぜ清盛なのか? 想像だが 熱病で死んだという清盛(触れると火傷するほど熱かったという伝説) 体液に触れると火傷する火傷虫と呼ばれるジョウカイボンを 清盛の恨みや祟りになぞらえたのかも 胸部が丸い...
▲D850+AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR f/5.6 1/80sec ISO-160コマドリ後半です。時間は8時からになりますが、既に飽きてますww鳴かないし、ピーカンだし、同じルートの動きしかないし…それでも前よりは一時間頑張って、10時まで撮影しました^^;この日は午後から雷雨の予報もあり、早い時間から雲が出始めたおかげでピーカン撮影を一部回避できました。良かったのはそれぐらいかな?高画素、低ISOなので曇るとブレ量産なので、参り...
▲D850+AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR f/5.6 1/250sec ISO-100小鳥撮影が苦手というか直ぐに飽きちゃうので、季節モノのコマドリも2年振りとなりました。最初2年前に撮影したポイントに入りましたが、肝心のコマドリが現れる気配がなく途中でポイント変更となりました。また行った時にはコルリの声も姿もなく、キビタキの声もしておらず少々寂しい(飽きる)内容となりました。ポイント変更後のコマドリの出は良く、撮影距離も近...
岡山市の西北部、北区下足守に龍泉寺という古刹がある。 そこに保護された湿地があると聞いていた。 ちょっと遠くて行ったことはなかった。 思い立って行ってみた。 龍泉寺の境内を抜け裏の湿地帯に入る いい所だ アカシジミが出迎えてくれた。 アカシジミは久しぶりに見た ハッチョウトンボも少数が飛んでいた。 ちょっと時期が早かったか 未成熟のオス トキソウは満開だった これからも時期を見て...
谷間に ササユリが咲いていた。 木漏れ日の中に白い花が揺れていた コアジサイも淡いブルーの花を咲かせた コアジサイは装飾花をつけない野生のアジサイです。 アジサイの原種と言われるヤマアジサイはまだ蕾だった 過去のヤマアジサイの花は → こちら 白い花はコガクウツギ これもアジサイの仲間 白い額の装飾花と中央の小さい両性花 山道の前方にカエルが...
山道で久しぶりに 小鳥に出会った エナガの幼鳥のようだ 巣立って間もない様子 とっさのことで慌ててシャッターを切ったら、頭が白飛び (^_^;) 直ぐに藪の中に消えた スズメ目 エナガ科 エナガ属 エナガ Aegithalos caudatus 柄長 ユーラシア大陸中緯度地域 ヨーロッパから日本まで広く分布 日本では北海道・本州・四国・九州 留鳥または漂鳥 北海道には頭の白い亜種シマエナガが生息...
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NHKクリエイティブ・ライブラリー素材の鳥類を使って、動画編集の練習をしています。
ウォーキングに出たついでに植物や野草、花の写真を写しています。 時には野鳥や蝶などなんでも移している気まぐれフォトダイアリーです
インコのPBFDやヘルニアほか小鳥さんの闘病体験記や治療、病院に行ってきたブログ、掲載お待ちしております。
羽衣セキセイインコに関する情報を共有しましょう! どんどん投稿してね!
ウロコインコさん専用です。 全国にウロコのわ(輪)を広げられたらいいな。
ウォ-キングを兼ねてバ-ドウォッチングしています。 住まいの近隣の里山自然環境に生息する野鳥たちを観察しながら 写真撮影しています。
政治・宗教・野球の話は禁止 白鳥写真なら何でもOK
飼い主さんとペットとの 親バカな生活やエピソードを 書いたり読んだりしたいです
我が家の愛鳥と愛犬の事。 大好きな小鳥と犬のあれこれを記していきます!